山の上ホテル 下水道料金 不正

山の上ホテル 下水道料金 不正


山の上ホテルとは、千代田区神田にある、

クラシックなホテル。

そんな、山の上ホテルがなんと、下水道料金を不正にごまかしていたのがばれて、

東京下水道局に下水道料金約5400万円の支払いを求められたニュースが

話題になっています。


山の上ホテルは、御茶ノ水駅近くの表通りからは

奥のほうのひっそりとしたところにあるようです。


新潮社などの有名な作家を

缶詰にするホテルとして、有名らしく、

著名な作家が、よく山の上ホテルの居心地のよさ、

食事、従業員の心遣い等をエッセイでほめていたりした

品格と伝統のあるホテル。

それが、山の上ホテルだったそうです。


その山の上ホテルが、その名に恥じる、セコイことをやっていた！


何と、下水に流した井戸水の量をごまかし、

今年6月までの約3年間で約1800万円分の

下水道料金の徴収を不正に免れたと見られ、

未払い分と過料計約5400万円を

東京都下水道曲から請求されたというのです。


5400万円といえば、かなりの金額です。

一体、何年間分の下水道料金を不正にごまかしていたんでしょうか？


これは、山の上ホテル従業員は関係なく、

ホテル経営者側の所業ですよね。


たぶん、山の上ホテル従業員は、その伝統に恥じぬよう

変わらぬ接客、食事などお客の為に尽くしてきたんだろう

とは、思うんですよ。


しかし、経営陣というのは、どこの世界でも違うんですね。



そんな、下水道料金を不正にちょろまかそうとしていたなんて・・・


山の上ホテルの従業員もあきれてしまいますね。

こんな事で、今まで守ってきた伝統を汚名に汚されるなんて。


山の上ホテルの経営陣は、ちょろまかそうとしていた

下水道料金を払うだけではなく、その不正により、

長年守ってきた信頼さえも、失ってしまったんですね。


本当に、どこの世界の経営陣も、バカなことをやっていますね。

以上、山の上ホテル 下水道料金 不正　の情報でした。

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